【今から行動しよう】アウトプットで人生を良くするコツ

みなさんこんにちは。Keizoです。

社会人10年目です。

ビジネスに関する本を読んで、日々の仕事や生活で実践しています。

社会人経験が浅い人に向けて、実際に役に立った情報を発信していくので、ぜひ読んでみてください。

さて、皆さんはアウトプットを意識した行動ができていますか？

意識できていない方は、アウトプットを意識すると人生がより良くなる可能性が高いです。

なぜなら、アウトプットは人生の多くの場面で関わってくるからです。

今回の参考文献では、アウトプットの重要性や、意識すべきことが紹介されています。

その中から、以下の方に向けて参考になる内容を抜粋しました。

当てはまる方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

タイトル：極アウトプット 「伝える力」で人生が決まる(小学館eBooks)

著者：樺沢 紫苑

本や参考書を読むだけでは、ほとんど記憶には残りません。

昨日読んだ内容でさえ、思い出すことは難しいです。

私も読んだ本の内容を参考にしてブログに書こうとしますが、忘れていて読み返すことが多くあります。

記憶を定着させるには、声に出すことや、書く事が必要です。

つまり、アウトプットです。

普段アウトプットできていない人は、アウトプット多めを意識すると良いと思います。

7割をアウトプットの時間に当てると行動が変わってくると思いますよ。

私も、ブログにアウトプットすることで学んだことを効率的に覚えられるようにしています。

一人で悩み続けてもなかなか解決できません。

それどころか、頭の中がその悩みで一杯になって他のことを考えられなくなります。

そんな時もアウトプットが有効です。

まずは他の人に相談してみてください。

相談することが難しければ、紙に書き出してみましょう。

頭の中から出して、問題を整理することで解決策が見えやすくなります。

本や映画の内容を友達に聞かれて、上手く説明できなかったことはありませんか？

インプットしたことを人に教えるためには、分かりやすく情報をまとめる必要があります。

この分かりやすく伝える力はコミュニケーションでも役に立つと思います。

アウトプットは楽しいことや興味がある事から始めましょう。

「アウトプットしなきゃ」

と意気込んでしまうと、やらされ感がでて長続きしないと思います。

まずは好きな本や映画、芸能人について発信してみてはいかがでしょうか。

今まで文章を書いた経験が少ない方は、アウトプットに時間がかかるし、内容も薄くなってしまうと思います。

でも安心してください。

継続して行動していれば、能力は上がっていくし、読んでもらえる文章を書けるようになります。

世の中には、書くことが苦手だったけど今では本を出しています、

という人がたくさんいますから。

これからは、AIが担う仕事が多くなっていくと考えられています。

そうなると、今までの仕事が奪われるかもしれません。

でも安心してください。

新たな仕事も増えていくと思います。

どんな力が必要かというと、新たなアイデアの発想力です。

発想力は今までも求められていましたが、より顕著になると思います　

新しいアイデアを考えることは難しいけれど、練習したらアイデアを出せるようになります。

コツは、既存のものを組み合わせること。

自分がしょうもないと感じても良いので、まずはアイデアを出してみましょう。

次第に洗練されていくはずです。

練習は嘘をつかないですからね。

私も最初は考えることが苦手でしたが練習を重ねることで少しづつ慣れてきました。

他人と比較しても何も良いことがありません。

イチローだって野球以外の競技では1番になれないのです。

そう考えると、見るべきは過去の自分です。

1年前の自分と比べて何か1つでもできるようになっていることがあるのではないでしょうか？

思いつかないのであれば、日記やSNSで日々の出来事を書いてみるのはいかがでしょうか。

些細なことでもアウトプットが成長に繋がります。

これから先の時代は、アウトプットする力は生きる力に直結するようになると思います。

実際に私もアウトプットを意識し始めてからは、どこでも役に立つ能力が少しずつ身についていることを実感しています。

アウトプットしていると、失敗することもあると思いますが、経験値となって後で役に立つのでどんどん行動していきましょう。

アウトプットを通じて皆さんの人生がよくなりますように。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。