【朝活したい人向け】朝に集中力を高めるための方法

みなさんこんにちは。Keizoです。

社会人10年目です。

ビジネスに関する本を読んで、日々の仕事や生活で実践しています。

社会人経験が浅い人に向けて、実際に役に立った情報を発信していくので、ぜひ読んでみてください。

さて、皆さんは朝活できていますか?

最近は朝活が流行っていますが、やりたくても朝から集中できずに実行できていない方が多いと思います。

しかし、朝活ができないままズルズル過ごしてしまうと、朝活を続けている人と比べて大きな差が生まれてしまいます。

今回読んだ本では、朝活をしたい方のために、朝に集中力を高めて脳を目覚めさせるための方法が紹介されていました。

その中から、朝が苦手な人でも出来る集中力の高め方を紹介します。

2度寝常習犯の私でも行うことができたので、ぜひ試してみてください。

タイトル：脳をパッと目覚めさせる朝の習慣8選

著者：谷崎玄明

掃除をしている時って無心になれませんか?

無心になっているということは集中して脳が目ざめているということです。

掃除をするとさらに良い効果があります。

それは、集中できる環境を自ら作っていることです。

例えば、勉強しようとする時に、書類やゴミが散乱している机とノートと鉛筆だけ置いてある机はどちらが集中できると思いますか?

もちろんノートと鉛筆だけの方ですよね。

散らかっていると無意識のうちに色々な物に意識が移って集中力が低下します。

私は掃除や整理整頓が苦手ですが、

「朝の短時間なら」

と思い始めてみました。

今のところ、継続できています。

そして、朝に掃除をすると清々しい気分になります。

朝に掃除する事がポイントなので、1分だけでも時間を作って掃除してみてください。

ただし、掃除時間をかけすぎると疲れてしまうのでほどほどにしておくことをおすすめします。

瞑想により集中力を高めることができます。

やり方は簡単です。

目を閉じて、鼻で深呼吸します。

その時、鼻先に意識を集めて空気の流れを感じてください。

この2ステップだけです。

できたら座布団に座って行うのが良いですが、通勤の電車内でも良いと思います。

普段、集中するためだけに目を閉じることは少ないですよね。

私は、この本を読むまで、寝るとき以外に目は閉じませんでした。

勉強などを進めるときに、徐々に集中力が高くなる時もありますが、瞑想の時間を作業前に入れるだけで集中力の高まり方が全然違います。

ぜひ取り入れてみてください。

当たり前ですが、早起きした分だけ朝に活動できます。

朝に活動するときの清々しさを感じたことがある方は多いのではないでしょうか？

朝は、空気が澄んでおり、誘惑が少なく、頭がスッキリしている状態なので、集中しやすい状態です。

早く起きることが出来たときは、積極的に活動しちゃいましょう。

しかし、実際はなかなか早起きできない方も多いと思います。

私もその中の1人です。

早起きしようと思ってもなかなか起きれません。早く寝てもその分長く寝てしまうことが多いです。

そんな時、「今日も起きることができなかった…」「自分はダメだ…」と思ってしまいがちですが、そんな風に思わず、どんどん違う方法にチャレンジしていきましょう。

逆に、早起きできた時は自分を思いっきり褒めてあげましょう。

本の中で、インプットすることを呼吸と表現しています。

確かに、何かを学ぶことは空気を取り入れる呼吸と同じくらい大事なのかもしれません。

学ばないと成長は止まってしまいますからね。

私自身、本を読むようになってから、多くの考え方や行動を日々の生活に取り入れています。

そのおかげで、少しずつ生きやすくなっている気がします。

みなさんも、興味があるものや好きなもののインプットを継続して行ってみてはいかがでしょうか。

出来ることから始めて、疲れたり、なんか違うな…と感じたときは違う事を始めてみましょう。

個人的には、瞑想が1番簡単でどこでもできると感じています。

1日の中で最も集中力を発揮できるのは、朝です。

今回紹介した方法で、脳を目覚めさせて朝の時間を有効に使っていきましょう!

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。