【発信のすすめ】自由に書いて投稿して見られて人が集まるって最高じゃない?

みなさんこんにちは。Keizoです。

社会人10年目です。

ビジネスに関する本を読んで、日々の仕事や生活で実践しています。

社会人経験が浅い人に向けて、実際に役に立った情報を発信していくので、ぜひ読んでみてください。

さて、最近はSNSやブログで発信する人が増えていますが、あなたはどうでしょうか?

自分から何か発信したいけど何を書いてよいのか、どう書いたら良いのか分からない。

自分なんかが発信して恥ずかしい。

と考えてしまうこと、ありますよね。

私も、いまだに書き方がよく分からないままです。

ブログやTwitterで継続的に投稿し始めたのは最近で、とりあえず継続することを意識して書いています。

そんな私を含めた、文章に自信がない人に向けて、文章を書くこととどう向き合っていけば良いか、参考になる本がありました

具体的なテクニックではありませんが、今まで文章をあまり書いてこなかった人が参考になるメッセージをいくつか抜粋しました。

ぜひ最後まで読んでみてください。

参考文献

タイトル:書く習慣 (出版社 クロスメディア・パブリッシング)

著者:いしかわゆき

読みやすさ

具体性

おすすめ度

ありのままの文章

“「誰かに見せる」を意識すると着飾った文章になる。誰にも見せない前提で本音を書く練習をしてみよう。

ハウツー本に書いてあるような文章の書き方や言葉使いの通りに書くことは、最初はしなくて良いと思います。

最初は、とにかく書く書く書く!

書いてみるのです。

自分が思った事を思ったとおりに表現してみてください。

しばらくして文章を書くことに慣れてきたら本などから学んだ事を取り入れると良いと思います。

投稿するタイミング

“完璧を目指すよりも大切なのが、おわらせること。あなたの80点は誰かにとっての100点です。

世の中に出さないと誰の目にも触れません。

個人的には60点でも良いのではないかと思っています。

ブログやSNSは世界中の人と繋がることができるツールです。

早く投稿してできるだけ沢山の人に読んでもらいましょう。

読んでくれるか不安な時は…

“自分の文章に意味づけするのは読んだ人。「意味がないかも」と躊躇せず、判断を委ねてみよう。

何でもない日常でも、誰かにとっては意味のあるものかもしれません。

例えば、仕事で上司にムカついた時、同じように上司にムカついた人がいたら共感できますよね

しかし、思っているだけでは誰からも共感を得られません。

思った事を発信していきましょう。

最初は誰にも見られないかもしれませんが、続けていれば必ず誰かに届きます

このブログの読者も今はほとんどいませんが、いつか誰かに届くと信じて継続しています。

やる気が出なくて続かない

“人はやる気があるから行動するのではありません。 行動するからやる気が出るんです。 最初の一歩さえ踏み出せれば、勢いでタタタッと10歩ぐらい歩いちゃうものなんです。

良い言葉ですね。

一歩踏み出すことで、その実績が自信になってやる気に繋がります

一歩ずつ歩いていきましょう。

しかし、実際はなかなか結果が出なくて辛い時もあります。

そんなこともあって、ブログやSNSは99%の人が稼げるようになる前に辞めてしまうと言われています。

もったいないですね。

結果が出ていなくても、続けていることが素晴らしいことなので、一緒に頑張っていきましょう。

文章を書く練習方法

“本や漫画、映画などの感想をツイートすると、自分の感情を言葉にする練習になる。

いきなり日々の感じたことなどを発信し続けるのは、正直しんどいです。

なぜかというと、普通に生活しているだけではインプットが少ないからです。

時々刻々と変化する状況を右から左に流し続けているので、印象に残しづらいからだと思います。

そこで、本や漫画などが役立ちます

自分の意思でインプットすると頭に残りやすいので、ぜひ印象に残ったことをツイートしてください。

発信することで、より記憶に残りやすくなり自分の知識となります

最後に

“会話に自信のない人こそ、書いて思いを伝えてみて。人を前にしたときよりも素直な気持ちになれるから。

私は大学院まで出ているのに、話すことや文章を書く事が得意ではありません

ですが、ブログとツイッターを始めてからは、自分の気持ちや考えを形にすることに慣れてきました。

いつか、誰かの心に響けば良いなと思います。

そして、書くことを仕事にしたい…と願いながら今日も通勤バスに乗っています

もっと詳しく読みたい方は、ぜひ購入してみてください。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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