マーケティングの基礎を学んでビジネスモデルを考える(前半)

みなさんこんにちは。Keizoです。

社会人10年目です。

ビジネスに関する本を読んで、日々の仕事や生活で実践しています。

社会人経験が浅い人に向けて、実際に役に立った情報を発信していくので、ぜひ読んでみてください。

さて、皆さんの会社では物が売れているでしょうか

日本には成長産業が無いので、絶好調という企業は少ないのではないかと思います。

こんなときは、マーケティングについて学ぶことで、売れていない理由やどうしたら売れるようになるか分かると思います。

副業を始めた方にも同じことが言えます

副業は一人で進めていかなければならないので、特にマーケティングの知識が大切になってきます。

今回の参考文献では、「マーケティングってこんな感じなのね」と初心者でも理解できる内容でした。

この記事では、副業の例も交えてポイントを説明しています。

ぜひ、最後まで読んでみてください。

この記事はこんな人におすすめ

・マーケティングに初めて触れる人

・副業で成功したい人

・マーケティングを学びたい人

参考文献

タイトル:USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門

著者:森岡 毅

読みやすさ

具体性

おすすめ度

マーケティングでものを売るために

消費者視点で物をつくる

近代で消費者の求めるものを開発したことで代表的なのはスティーブジョブズです。

2007年に発売されたiphoneは世界中で使われている機器となっています。

開発にあたって、テキサスの田舎に住んでいる主婦でも使えるデバイスはどんなものか考えたそうです。

そこで必要になったのがタッチパネル。

直感的な操作のためにタッチパネルが必要だったのですね。

もし、新しい物を先に開発してから需要を探していたら、iphoneは生まれなかったと思います。

その理由は、作り手が良いと思うものと、消費者が欲しいものは必ずしも一致しないからです。

作り手が経験を積んでプロになるほど、目が慣れてきて一般消費者が良いと感じるものでも物足りなくなってくるのです。

その結果、玄人にしか受け入れられない商品が出来上がり、売れない状態となります。

このような事態を避けるために、マーケティングによる需要の把握はかなり重要な位置付けとなってきます。

日本企業に必要なマーケティング

マーケティングは、自由経済が早くから発展してきたアメリカで生まれました。

自由に誰でも市場に出入りできて競争が激しいので、ライバルよりも消費者の事を理解して製品を開発して売る必要があったためです。

一方、日本では戦後の復興から高度経済成長までものを作れば売れる時代が長く続きました

これは、政府や当局による規制や関与で新規参入が難しい業界が多かったことも関係しています

しかし、どんどんものが売れる時代は終わりました。

日本市場が成熟し成長が止まってしまったことや、世界がもので溢れているため、より消費者が求めるものを作らないと売れなくなったのです。

そうなったときに、今までと同じやり方でものを作り売ろうとしても売れません。

かつては、日本の成長産業だった家電は、多くが後発の外国メーカーに抜かれてしまっているのが現状です。

日本が輝きを取り戻すには、欧米と同等のマーケティング力を持って、マーケターに戦略の決定権などの権限を与える必要がありますが、これがまた難しいそうです。

主な理由は以下の3つ。

・マーケターを育てる環境が少ない

・年功序列型の制度が根強いため、外資系に比べると報酬が低く優秀なマーケターが転職してこない。

・上層部が、今までのやり方を変えることを好ましく思わない。

ですが、日本でもマーケティングの重要性が認知され始めているので、必ず需要は出てきます

気づいたときに、マーケティングを学んでおくと今後に役立つと思います。

マーケティングの本質

“マーケティングの本質とは「売れる仕組みを作ること」です。

“消費者と商品の接点を制する(コントロールする)ことで売れるようにするのです。

マーケティングは以下3つを制するために行われます。

・消費者の頭の中

・店頭(買う場所)

・商品の使用体験

SNSやブログを使用したマーケティングに置き換えて順番に見ていきます。

消費者の頭の中を制する

認知率

ターゲットにしている市場の消費者のうち何%に認知されているかの割合です。

Twitterを運用してダイエットについて発信しているとします。

20代のTwitter利用率 65%

労働人口25〜34歳 約1000万人

20代で会社を辞める割合 3割

20代のTwitter利用者のうち、195万人が会社を辞めたいと思っていると大体想像できるわけです。

フォロワーが2万人であれば認知率は1%です。

認知率を1%まで伸ばすのもなかなか大変ですよね。

ブランドエクイティ

消費者が持つ、ブランドに対するイメージです。

ポイントは一貫性と継続することです。

例えば、セブンイレブンと言えば、色「赤、オレンジ、緑」やセブンプレミアムなどのオリジナルブランドなどが思い浮かぶと思います。

Twitterで考えると、フォローしているアカウントのなかで印象に残っているのはどのようなアカウントでしょうか。

アイコンやトップ画像の絵や写真の風合い、色が大きな要素だと思います。

数あるアカウントの中からフォローしてもらうには、一貫したイメージ作りが大切になってくるかもしれませんね。

また、継続した発信によりまずは認知してもらうことも重要になってきます。

すぐにイメージが浮かぶような企業や製品は、長年の企業努力で認知率を上げることを行っています。

店頭を制する

配荷率

消費者が買える場所に在庫が置いてある割合です。

買おうと思っても商品が無ければ買えないですからね。

ブログでいうと、掲載順位が該当します。

何か検索したときにクリックするサイトって上の方に出てきたものがほとんどですよね。

価格

安すぎても高すぎてもダメです。

設定して価格で購入してもらえるようにブランドイメージを作って行く必要があります。

服でも、何万円もする高級ブランドから大衆向けのブランドまで幅広く存在していて、それぞれ価格帯が異なっていますよね。

SNSやブログで商品を紹介するときは、商品の価格帯を定めてから紹介すると良いと思います。

商品の使用体験を制する

消費者に実際に物を購入してもらった時に、「思っていたよりも良かった」と感じてもらい、次の購入に繋げていかなければなりません。

リピート率を上げることです。

そのために、消費者が求めるもの、予想を超えるものを提供する必要があります。

買ってみたものの、想像よりもあまり良くなかったという経験はありませんか?

そういった商品を再び購入することはなかなかないですよね。

コンテンツ販売も同じです。内容が予想を超えなかったらリピート購入はないでしょう。

戦略的思考を身に付ける

戦略とは

“戦略とは、何か達成したい目的を叶えるために、自分の持っている様々な資源を、何に集中するのかを選ぶこと

自分の資源を何に使うか適切に選ぶことで目的を達成できるスピードが変ってきます。

達成したい目的のために、思いついたものから試していくのはナンセンスです。

また、必要と感じる事をすべてやる事もナンセンスです。

なぜなら資源は常に不足しているからです。

資源とは「カネ、ヒト、モノ、情報、時間、知的財産」のことです。

この中で1番大切なものはなんだと思いますか?

それは「ヒト」です。

ヒトの知識と経験があれば、どんな状況からでもやり直せるためです。

副業を始めようとしている方は、知識と経験を得るために、特にカネと情報と時間の使い方に気をつけたいですね。

まずは、質が高い情報を得て詐欺商材に高いお金を払わないようにすること。

以下は私がよく見ているYoutubeチャンネルの副業に関する動画です。

次に、時間の使い方を見直して副業の時間を増やしましょう。

副業で成功している人は圧倒的な時間を副業に費やして経験を積み重ねています。

ぜひ目的を達成したいするための罅を過ごしてください。

目的 戦略 戦術

この3つの違いと優先順位を理解することは重要です。

優先順位は以下です。

目的>戦略>戦術

それぞれ具体例を入れて書いてみました。

目的:達成すべき使命

副業で本業以上に成果を出して独立する

戦略:目的を達成するための資源配分の選択

ブログとSNSでマネタイズする

戦術:戦略を実行するための具体的なプラン

SEO対策をする

Webライティングを学ぶ

失敗しがちなのは、戦術から考えて実行してしまうこと。

先ほどの例でいうと、「英語を学ぶ」という戦術は目的達成には繋がりにくいですよね。

戦術の方が戦略よりも比較的アイデアが出やすいので、先走らないように気を付けましょう。

最後に

今回の記事ではマーケティングの基礎について具体例を交えて説明しました。

目的達成のために、なんとなくではなく客観的に戦略と戦術を決めて進めていく必要があります。

森岡さんの本はかなり読み応えがあるので、今回も2回に分けて記事を書きます。

後半も目を通して頂けたら嬉しいです。

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